途中結果を投票所板のスレに張ることは基本的には禁止されています。 ★集計人ルール ┃1.22:30頃から集計人が集まり、待機している事を運営スレで宣言する(奨励) ┃2.試合が終わる前から、当日の有効スレッドを確認しあう。 ┃3.スレッド番号は昇順に並べる。 ┃4.集計ツールを走らせた後に、coderesz****.txtをアップロードしあう。 ┃5.お互いに一致を取る。 ┃ この時に不一致が起きた場合は誰かが操作ミスをしているので原因を解明する。 ┃6.3人以上の集計人で一致が取れれば投票スレに「確定」と加えて結果を投票スレに貼る。 ┃  2人しかいない時は23:30まで待つ。 1人しかいない場合は確定を出してはいけない。 ┃7.トリップ付きの運営メンバーが結果の承認をする。 第3回全板人気トーナメント集計人用 4/19 主催 ◆APFKcKFi7U 6/4 集計A ◆003WTooiAk  改編 ==================================== 準備 ActivePerl-5.8.8.822-MSWin32-x86-280952.msiをインストールしてください。 ググって探せば出てきます。 注意:バージョンが違うと動作しないので気をつけてください!! http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1198829386/6 にある、070826〜を落としてから、070901〜、と071010〜を 順番に上書きしてください。 http://www3.uploader.jp/user/tournament3/images/tournament3_uljp00042.txt 上のファイルを集計ツールのフォルダにあるconfig0.txtに上書き。 tkconfig.plを立ち上げて、投票スレのログフォルダを指定 一言:基本的にはconfig0.txtは大会中は変更されません。    念のために言っておきますが、ログフォルダとは2ch専用ブラウザのログを保存するフォルダです。 ==================================== 集計(基本的に黄色のボタンだけで良い) 1.http://sabo2.kakiko.com/toname3/name/trial1.html からその日のconfig.txtとconfig2.txtを集計ツールフォルダにあるそれぞれの.txtに上書きする 一言:config.txtは当然ですが、config2.txtも日々変わります。確実にコピーしましょう。    ctrl+A→すべて選択 ctrl+C→コピー ctrl+V→貼り付け マジオススメ。 2.”tkcount.pl”を立ち上げる 3.黄色の”keyword抽出実行”ボタンを押す。 4.黄色の”一次集計”ボタンを押す。 5.”コードチェック”ボタンを押す。 一言:コードチェックができるのは基本的には当日の23:04から23:30です。    その時間にコードチェックをすると2chcode.********.txt(*は西暦、日付)ができ、    それを使えば時間外でもできます。 6.右下の”後処理”ボタンを押す。 一言:意外と忘れがち。 これで集計は終わりです。 次はほかの集計人と自分の結果を比べてあっているか確認します。 1.集計ツールフォルダにできたcoderesz****.txtを↓にアップして投票所にある運営スレにURLをはる。 http://www3.uploader.jp/home/tournament3/ 一言:****は試合日が入ります。似た名前の.txt(coderes****.txt)もあるので注意しましょう。 2.ほかの集計人の結果をダウンロードして、 コマンドラインに↓と入力して実行し、違いがないか確認する。 perl diffline.pl file1 file2 一致ならOK!違ったならどこが違うか原因を発見しましょう。 ==================================== グラフの作り方 グラフを作る用意 http://www.fsci.fuk.kindai.ac.jp/~kakuto/win32-ptex/web2c75.html の下の方にある Gnuplot を入手して展開してください。 tkconfig.pl>グラフ関連項目>wgnuplot実行パス を展開したgnuplotフォルダを指定する。 これで用意はOKです。 あとは集計ツールの中にある黄色い「グラフ作成」を押せば作成されます。 ただし出場キャラが多い場合は凡例が上位しか出ない時があります。 その場合はtkconfig.pl>グラフ関連項目>フォントファイル名 を変更するとすべての凡例が出てくる場合があります。出ない場合はいくつかのフォントを試してみてください。 ==================================== 以下は集計とは直接は関係ないコマンドライン(コマンドプロンプト)の使い方です。 ほかの集計人と自分の結果を比べるのに使うわけですが、 使ったことがない人もいると思うのでとりあえず「集計結果が一致しているか見る」のに必要なこと+αだけ。 コマンドプロンプトは以下のどちらの方法でも起動できます。。 スタート>プログラム>アクセサリ>コマンドプロンプト スタート>ファイル名を指定して実行>CMD ためしに perl -v と入力してみましょう。「l」(小文字のエル)と「-」(ハイフン)の間のスペースも必要です。 正しく入力されて、かつ、集計に必要なperlがちゃんとインストールされていればperlのバーションが出てきます。 ついでにそのバージョンが5.8.8であるかを見てみましょう。そうでないと集計ツールは起動すらしません。 一致の確認作業ですが、基本的には上に書いてある通りにですが、file1、file2は比べたいファイル名となります。 比べるcoderesz****.txtはテキストファイルなので実際には perl diffline.pl *.txt *.txt と入力すればOKです。 ただし、入力できる左側に常に↓みたいなものが出てくると思います。 C:\aaa\bbb> これは今の作業フォルダ(本当は"カレントディレクトリ"と言う)を表しています。つまりこのフォルダに比べたいファイルと diffline.plがなければ比べることができません。 方法は2つありどちらでも可能です。 1.作業フォルダにdiffline.plなどをコピーする。 コマンドプロンプト起動直後はたいてい作業フォルダがマイドキュメントになってると思います。 そこにdiffline.plと比べたい.txtをコピーすればOKです。 2.作業フォルダをdiffline.plなどがあるフォルダに移動する。 コマンドプロンプトで C:\aaa\bbb>cd/ と入力すれば作業フォルダがC:になります。 C:\aaa\bbb>cd \ccc と入力すれば作業フォルダは"C:\aaa\bbb"にある"ccc"というフォルダ"C:\aaa\bbb\ccc"になります。 この2つがあれば基本的にはどこにdiffline.plなどがあっても問題ないはずです。 ただ、フォルダ名に漢字やひらがななどがある場合はその限りではありません。 そういう場合はフォルダ名を変えるのがいいと思います。